体調が思わしくないときのレスキューはピザ!!
例えば、生理の予測日とかはカレンダーに🍕マークをつけてるぐらい、計画的に体調不良予測で定期的にピザを導入してます。ただ…
当たり前だけど…デリバリーピザ…高い。。体調とともにお財布のダメージが……
ということで、オーブンで焼くだけの冷凍ピザとかを試行錯誤して…たどりついたのが、今はこれ。
もやは生地から作る手間暇かかるやつだし、体調不良レスキューには向かないんじゃない?いう本末転倒な事態にはうっすら気付きつつ、、、
お家で手作りピザ、めちゃ楽しそうーーー!!!わくわく!
と、謎のテンションスイッチに火がついてしまったので、こちらもPIZZA研究部、めでたく発足!という運びになりました・・・。🔥
試作001号: ハーフ&ハーフ
まず最初から、ズッキーニ マヨコーンだの吉牛の冷凍レトルトを使ったプルコギだの夢が膨らみまくりだったのですが。
以前Twitterで見た「成功は5回目ぐらいにできれば上々だと思ってる」という金言を思い出しまして。。。(私の場合もまさにそう!)
まずは初回なので、王道でいくことにしました。(と言いながら欲張ってハーフ&ハーフ…🥳)
ざっくり手順
[ミニトマトのシンプルピザ / きのことベーコンのマヨ]
ピザ生地
- 冷凍庫から1玉取り出す
- タッパーに入れて蓋をして常温12時間
- タッパーから取り出して伸ばす
- 伸ばすとき粉をはたいて麺棒で。それでも縮んで伸びづらかったのでピザ職人のくるくるするやつ見よう見まねで。
- セラベイクのお皿に伸ばした生地をのせて具材とチーズを盛る(盛り過ぎた…汗)
- 300℃に予熱→ 4分半でセット
- 足りない具合だったけど1回開けちゃったのでMAX高温でいける230℃で予熱+3分オーブンで加熱。
まあ初めてにしては、まあまあで美味しかったんだけど、これだけ時間かけてるわりには、やっぱりインスタント感が否めないというか。どちらかというとスーパーで売ってるミニピザのやつに近い感じの味。もうちょい塩とかを足した方がよかったのかな…。それかオリーブオイルを練り込んだり?焼き時間をもう少し長めにしたり…?
ふわふわで美味しいのだけどカリッとしてなくて蒸しパンの方面の食感というか。いろいろ反省ポイント&伸びしろがいっぱい…でした!
初回の感想
まあ楽しいし美味しかったけど、やってみてわかるピザ職人のすごさ、、ですね。
- まず発酵したピザ生地、丸まっちゃって、全然伸びないー!なにこれ小ちゃい!!!
ということでまず粉をまぶして麺棒で伸ばしてみるんだけど……でも、全然伸びないから、見よう見まねのピザ職人のアレ!をおそるおそるやってみたりしました。手で回すやつ。結局あれがいちばん合理的なんだということがわかりました。。 - あと具材。ピザソースをどっぷり塗りすぎたのとミニトマトの水分とで、やっぱり適量というのがありますね。けっこうどろどろで水分が多くて食べづらかった!のも反省ポイント。
- あとオーブンの時間、調べたら300℃でも6-11分ぐらいが良いみたいです。ちょっと短かったのも反省。しかも1回開けちゃったからオーブン300℃から温度下がっちゃったし。
最初の300℃でいかにキッチリ焼くか、が勝負!という感じ。 - それから、焦げ付かなくていいと思ってセラベイクのお皿で焼いたんだけど、これがあまりカリッとしなかった敗因だったかなーと。
そこで調べてみたら、デロンギのピザストーンがいいらしいというのを見て、さっそくポチ!!(今週末届くみたいなのでさっそくリベンジしたい!)
というか、、、
冷凍ピザをオーブンで焼くときに、スペアリブで使っているセルベイクのお皿が焦げ付かなくていいじゃん!
というところから、手づくりピザ発想が膨らんでいたわけですが。。。。
いやその前に、体調不良のときのデリバリーピザを安くしたい…というスタートだったのだけど。
すっかり主旨がすりかわって、あの冷凍ピザ生地を使って、家で美味しいピッツァを作れるようになりた〜い!!という自由研究になっちゃってます。
(体調不良レスキュー用のストック食材も何かまたそれはそれで探さなきゃ…)
5回目ぐらいまでには成功したい!です笑。